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2026年05月20日(水)本日の番組表

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2026.05.20第九管区「座礁船」を想定した海難救助の合同訓練【新潟】

第九管区「座礁船」を想定した海難救助の合同訓練【新潟】
海難に遭ったら「118番」
第九管区海上保安本部は船が座礁した場合を想定し、海難救助に携わる機動救難士と潜水士の合同救助訓練を行いました。

「訓練かかれ!よし!」

訓練には、新潟航空基地所属の機動救難士のほか、富山県と石川県の海上保安部に所属する潜水士の総勢27人が参加。強風により船が座礁し、船内に取り残された人がいる想定で行いました。

「助けてー!」

ロープを伝って船に乗り移る訓練や、ヘリコプターからの降下を想定した船の上部からの救助も実施しました。さらに、ロープを発射する器具を使い、要救助者をつり下げて陸に搬送する手順を確認しました。

今回の訓練は、レジャーシーズンや台風シーズンを前に海難救助での連携強化を目的に実施しました。

■新潟航空基地上席機動救難士 川瀬寛さん
「潜水士はロープを渡過して、機動救難士はヘリコプターからの降下といった得意部門を有効に活用した現場到達手段の確認ができました。」

■第九管区海上保安本部 手島大救難課長
「海に出かけたり船に乗ったりする際は、救命胴衣をつけるとか2人以上の複数で海に出かけるとか心がけていただければと思います。もし自分が海難に遭ったら『118番』を押していただければ、海上保安庁がかけつけます。」

2025年、第九管区の管内で座礁事故を起こした船は6隻。県内では、3月に村上市の岩船港で粟島汽船『きらら』が座礁する事故があり、新潟海上保安部が救助を行っています。
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