2026.09.01運転士不足続く・・・バス交通維持へ課題共有 新潟市・事業者など協議会開催【新潟】
採用数を上回って退職が続いている状況に
運転士不足や利用者の減少が続く新潟市のバス交通を維持するために、関係者が課題などを共有する協議会が開かれました。
5回目となる『路線バスネットワーク関係者協議会』には、新潟市と新潟交通のほか、国や県・商工団体の代表などが出席しました。席上、新潟交通は運転士の人数が2019年と比べて27%減っていると報告。退職の理由として、長い拘束時間や事故へのプレッシャー・賃金などもあげられていると説明しました。
こうした状況を受けて、11月のダイヤ改正では減便を含めた運行規模の見直しを行うとしています。
■新潟交通乗合バス部 野澤歩さん
「今の採用数を上回って、退職が続いている状況が続くようであれば、やはり運行規模の見直しということになる。」
一方で、駅南方面への導入が検討されている連節バスについては1台で大量輸送が可能なため、運転士不足への対応につながるとして効果を期待する声が上がりました。