長岡市心部の再開発事業として整備が進められている大型複合施設『米百俵プレイス』の東館の内部が公開されました。

『米百俵プレイス』は、全4棟のうち3棟がすでにオープンしています。最後の『東館』は、旧北越銀行本店の建物を大規模に改修して利用する計画で、2026年11月のオープンを目指し工事が進められています。

地下1階・地上7階建てでホールやレストランを始め、市の部局や商工会議所などが入居するということです。

■長岡市 髙見真二副市長
「この場所から新しい長岡の産業が生まれ、若い人たちが育っていく場所として機能していくことを期待している。」

工事の進捗率は49%で、2026年8月末までに工事を終える予定です。