2026.01.072026年の県内経済は?各企業のトップに聞く『コメの動向』『観光』再稼働迫る『柏崎刈羽原発』の影響は【新潟】
2026年の県内経済は… 各企業のトップに聞く
2026年の県内経済はどうなるのでしょうか?経済団体が開いた新年祝賀会で、県内企業の経営者に今年の展望を聞きました。
新潟商工会議所の新年祝賀会には約770人が出席。各企業のトップに2026年の県内経済の展望を天気になぞらえて答えてもらいました。
■新潟信用金庫 小松茂樹理事長
「トランプ関税の影響も当初思っていたほど減速の方には作用せず、何より昨日からの株価の上昇が我々のマインドを上向きにしているのかなと。」
■NSG 池田弘会長
「晴れになると思います。しなきゃいけない。アルビレックスが残念ながら二軍に落ちたので、新潟の景気を悪くするわけにはいかないので。前向きにいかないと。」
■新潟商工会議所 荒川義克副会頭
「晴れです。高市政権になりまして積極財政になっているので、いい循環が新潟を活性化すると思っている。」
コメ不足が大きな問題となった2025年-
コメの動向を注視する声もありました。
■新潟クボタ 吉田至夫会長
「晴れのち曇り。コメでいうと天候不順が一番の問題だと思う。かつての日本でないような気象条件が時々現れるので。それを抑えられるかが、今年一年を占うと思う。」
観光やイベントの活性化に期待する声も-
■佐渡汽船 尾渡英生社長
「晴れを期待しています。世界遺産登録が一昨年の7月に行われて、昨年はその効果もあってだいぶ観光客が増えてきました。景気が良くなることを期待して晴れ。」
■新潟メッセ 栗山敏昭社長
「晴れです。今年かなり朱鷺メッセに大きなイベントが入ってきますので、そういう意味では新潟の景気は良くなってくると思います。」
6日は、長岡商工会議所の祝賀会も開催。中越地方の経営者にも聞きました。
■大光銀行 川合昌一頭取
「設備投資に関しては、皆さん前向きで緩やかな回復基調は続くと思っている。いかにして個々の企業で生産性・付加価値を上げていくかが、一番重要なポイントだと思う。」
■長岡トラック 市村輝男会長
「政府が(景況を)いいと言っているほどよくない。荷物の出荷量が落ちている。物価が上がった分、賃金が上がればいいがなかなかそういうところにシフトができない。そこだよね。」
20日に再稼働を予定する柏崎刈羽原発については-
■新潟商工会議所 荒川義克副会頭
「多くの国民の皆さんが新潟の原発の稼働について非常に関心を持っているということで、新潟に投資を呼び込むことをしっかりやっていければと思っている。」
■大光銀行 川合昌一頭取
「再稼働に向けて建設関連の発注はかなり出ているが、それに対する労働力の不足が課題になっている。オール新潟でやっていく必要がある。」
■信濃不動産 田中壮一代表取締役
「(再稼働すると国から)交付金が来るし人が集まる。経済のためには原発が必要。原発を再稼働しなければ技術が進化しない。」
県内経済に明るい日が差す1年となるか?
2026年がスタートしました。