県内は厳しい暑さが続いています。22日(火)は、新潟市秋葉区で38.1℃を観測し7月の観測史上最高を記録しました。
23日(水)も、6日連続で【熱中症警戒アラート】が発表されていて厳重な警戒が必要です。

22日は、1年で暑さが最も厳しいとされる『大暑』。新潟市秋葉区で38.1℃を観測したほか、新潟市西蒲区で36.4℃、阿賀町津川で36.2℃など、6つの地点で今年最高を記録しました。県内では21人が熱中症の疑いで搬送されています。

23日も厳しい暑さが続く見込みで、環境省などは県内に6日連続の【熱中症警戒アラート】を出して、こまめな水分補給などを呼びかけています。