2026.08.279月にも備蓄米の買い戻しで調整 花角知事「早い方が良い」【新潟】
農水省は9月中にも20万t程度を買い戻す方向で調整
農林水産省は、2025年に放出した政府備蓄米について9月中にも買い戻す方向で調整しています。花角知事は、8月27日の定例会見で「できるだけ早く買い戻すことが望ましい」との考えを示しました。
政府は2025年、店頭からコメが消えた『令和のコメ騒動』で約59万tの備蓄米を放出しました。その後、2025年のコメの生産量が需要を上回ったためコメが余り、小売価格が下落していることから備蓄米の早期買い戻しを求める声が農業関係者からあがっていました。
■花角英世知事
「食料安全保障上の観点から(備蓄米は)100万tを持っていることが必要。(備蓄米の買い戻しは)早い方が良いという気持ちだ。」
備蓄米の量は現在、適正水準の100万tを大きく下回っていて、農水省は9月中にも20万t程度を買い戻す方向で調整しています。