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2026.02.24【柏崎刈羽原発】無断でコピー 16人にメール送信も、文章不正問題で原子力規制委が暫定評価【新潟】

【柏崎刈羽原発】無断でコピー 16人にメール送信も、文章不正問題で原子力規制委が暫定評価【新潟】
3月18日に予定する6号機の営業運転開始には影響しない見通し
東京電力の社員が柏崎刈羽原発のテロ対策に関わる文書を無断でコピーし保管していた問題で、原子力規制委員会は安全活動に軽微な劣化があるとする暫定評価を出しました。

原子力規制委員会によりますと、この社員は2020年11~12月ごろ、当時勤務していた本社で定められた手順を取らずにテロ対策に関わる秘密文書をコピーしていました。当時、柏崎刈羽原発ではIDカードの不正持ち出しが問題となっていて、この社員は「原子力規制庁からの問い合わせに正確に回答するため当該文書を手元で確認できるようにした」とコピーした理由を説明しているということです。

一方、この社員はその後、柏崎刈羽原発に異動になり情報管理責任者に指定されましたが、不正にコピーした文書を持ち歩いていたほか、文書のデータを社内の共用フォルダーに保存したり、スマートフォンで撮影した文書の一部を社内の関係者16人にメールで送ったりしていました。

原子力規制委員会は24日の臨時会合で、この事案について「個人の判断による意図的な不正行為」と判断。

一方で、「情報の紛失や漏えいは無く、核物質防護に実質的な影響は及ぼしていない」として、安全上の重要度を測る4段階の評価基準(赤・黄・白・緑)のうち2番目に低い『白』と暫定的に評価しました。

東京電力が3月18日に予定する6号機の営業運転開始には影響しない見通しです。
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