2026.05.20長岡市で初の命名権募集「悠久山球場」ネーミングライツ導入、長岡市以外の企業などからも募る【新潟】
10月1日から5年間・年間1000万円以上の契約でネーミングライツパートナーを募集
長岡市の悠久山球場は、高校野球やプロ野球・オイシックスの試合が開かれる県内の拠点球場のひとつです。長岡市はこの悠久山球場にネーミングライツ制度を導入し、命名権の契約者を募集すると発表しました。
1967年に開場した『悠久山球場』は約8000人を収容する中越地方の代表的な野球場で、あのイチローさんが野茂英雄投手からプロ初ホームランを放った球場としても知られています。
長岡市の磯田市長は20日の定例会見で、悠久山球場について10月1日から5年間・年間1000万円以上の契約でネーミングライツパートナーを募集すると発表しました。
■長岡市 磯田達伸市長
「コスト削減や合理化を持続可能な行財政改革で取り組むが、ネームバリューがあると考えられるところはネーミングライツによって名称の使用料を得ていくことで、市民サービスの拡大・充実に使っていけるのではないか。」
長岡市は、悠久山球場の指定管理者に対する委託料として向こう2年間で約3500万円の支出を予定していて、ネーミングライツの契約料は球場の維持管理費に充てる方針です。契約者は長岡市以外の企業などからも広く募りますが、ひとつだけ条件があります。それは〝悠久山〟という名前を残すこと。
■長岡市 磯田達伸市長
「(市民の)格別の愛着が〝悠久山〟という愛称の中に込められているので、悠久山を通した長岡市のアピールが広くできれば良い。」
長岡市が公共施設にネーミングライツを導入するのは今回が初めてで、『悠久山球場』のほか千歳地区にある『市民防災公園』についても募集します。さらに、今後は『山古志闘牛場』『長岡駅大手口ベデストリアンデッキ』『ニュータウン運動公園』の3つの施設についてもネーミングライツ導入を検討する方針です。
『悠久山球場』の命名権は、6月1日~7月17日まで応募を受け付けます。