• 現在のお知らせはありません。

2026年06月17日(水)本日の番組表

UXニュースNEWS

2026.06.16映像遺産を未来につなぐ…新潟大学が地域の映像の保存·公開の資金をクラウドファンディングで募る 映像はデータベース化して公開【新潟】

映像遺産を未来につなぐ…新潟大学が地域の映像の保存·公開の資金をクラウドファンディングで募る 映像はデータベース化して公開【新潟】
新潟大学が地域の映像の保存
液状化や大規模火災など新潟地震の記憶を62年後の今も克明に伝えているのが当時撮影された映像の数々です。新潟大学はこうした映像遺産を未来につなぐためのクラウドファンディングを始めました。

隆起した地面に橋げたが落ちた昭和大橋…62年前の新潟地震を当時の市民が撮影した貴重な映像です。こうした地域に残る写真や映像を収集し、保存しているのが、新潟大学の地域映像アーカイブ研究センターです。

■新潟大学地域映像アーカイブ研究センター 中村隆志代表
「地域に残された過去の映像を廃棄される前に発掘して、それをデータベースにしてホームページに公開する取り組み。」

映像の収集とデータベース化は2008年から取り組んでいて、個人や団体などから提供された資料は、幕末や明治初期のものを含め21万1000件にものぼります。

■新潟大学地域映像アーカイブ研究センター 中村隆志代表
「(古い写真·映像は)蔵などに放置されている状態だが、それらを借りてきてデジタル化して見られる形に変えていく。」

2026年3月からは、これまで利用登録が必要だった映像の一部を一般公開。現在は4000件ほどが閲覧可能ですが、公開資料をさらに増やすため、100万円を目標にクラウドファンディングを始めました。

■新潟大学地域映像アーカイブ研究センター 中村隆志代表
「数千枚、数万枚になってくると、それらを全て目で確認して、著作権や肖像権などを1枚1枚配慮していかなければならない。そのための人件費等に使う。」

センターには毎年、数千から1万件ほどの資料が集まります。

■新潟大学地域映像アーカイブ研究センター 中村隆志代表
「防災という観点においても、過去に起きた反省が今の防災対策に生きているが抜け落ちているところもあると思う。再び検証することで、より安全な防災対策につなげていただきたい。」

寄付は8月8日まで新潟大学のクラウドファンディング特設サイトなどで受け付けています。
ページのトップへ