2026.06.24Noism 夏公演を前にリハーサル公開 「終わりじゃない、次への始まり」専属終了後も活動継続【新潟】
りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館の専属舞踊団『Noism』
りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館の専属舞踊団『Noism(ノイズム)』が、27日からの夏公演を前にリハーサルを公開しました。
今回の夏公演は、新作を含む2作品を上演します。新作は、生誕120年を迎える新潟市出身の作家・坂口安吾の作品から着想を得た『私は海をだきしめていたい』エリック・サティのピアノ曲に合わせて、安吾の世界を表現します。
■Noism 金森穣芸術総監督
「安吾の作品に常に付きまとう孤独とか不安とか、そういうものが随所に散りばめられた作品だと私自身は認識していて、ぜひ新潟の方には見ていただきたいですね。」
芸術総監督を務めてきた金森穣さんは、芸術監督の任期の上限撤廃やスタッフ確保などについて新潟市と意見が折り合わず、2027年8月での退任を表明。りゅーとぴあ専属舞踊団としてのNoismの終了が決まったことを受けて、独自に活動を継続するとしています。
■Noism 金森穣芸術総監督
「至って前向きに2027年夏以降もNoismは続けていこうと思っていますし、そのための拠点をどこに定めるかをいろいろとリサーチしていて。りゅーとぴあとの関係が終わるだけで我々は活動を続けますし、何かの終わりじゃないんですよ。次への始まりだと思っているので。」
夏公演は27日(土)にりゅーとぴあで開幕。7月は、さいたま市でも上演を予定しています。