2026.07.21新潟市西蒲区の火事 一部で重機を使った撤去作業始まる、21日朝から警察と消防が実況見分【新潟】
現在も火元や出火原因は分かっておらず、警察と消防が調べを進めている
出火原因の本格的な調べが始まりました。老舗の酒蔵のほか周辺の複数の住宅や倉庫などを焼いた新潟市西蒲区の火事で、警察と消防が実況見分を行いました。
■梶葉康介記者
「鎮火から1日経ちますが、現場にはがれきが散乱し焦げ臭いにおいが立ち込めています。先ほどから警察と消防による実況見分が始まりました。」
21日午前9時半ごろから始まった実況見分では、焼けて崩れた建物やがれきが散乱した道路に警察と消防が入り現場の状況を確認していました。新潟市西蒲区竹野町で19日夕方に発生した火事は19時間にわたって燃え続け、20日午前11時半ごろにようやく鎮火しました。この火事によるケガ人はいませんが、136年前に創業した酒造会社『越後鶴亀』の酒蔵や事務所のほか、周辺にある少なくとも6棟の住宅や倉庫など多くの建物を焼きました。
現場周辺では、21日午後に動きがありました。
■梶葉康介記者
「現場では、ショベルカーが見えます。先ほどからがれきの撤去作業が始まりました。」
依然として規制線は張られたままですが、一部で重機を使った撤去作業が始まりました。近くの住民によりますと、越後鶴亀の関係者が住民宅を訪問し、21日午後から現場に散らばったがれきを取り除く意向を示したということです。現在も火元や出火原因は分かっておらず、警察と消防が調べを進めています。