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2026.07.24【夏の高校野球|決勝】雨中の激戦!「日本文理」が優勝、県内最多13回目の甲子園出場(日本文理 – 帝京長岡)【新潟】

【夏の高校野球|決勝】雨中の激戦!「日本文理」が優勝、県内最多13回目の甲子園出場(日本文理 – 帝京長岡)【新潟】
日本文理 8-2 帝京長岡
運命の決勝戦、天候は雨。チーム打率4割2分と伝統の〝つなぐ打線〟で4年ぶりの優勝を狙う『日本文理』。準決勝は劇的な逆転勝ちと、機動力を武器に初めての夏制覇を狙う『帝京長岡』。春のセンバツに出場した2校が聖地への切符をかけ、決勝の舞台で顔を合わせました。

日本文理のマウンドは、1年生ながら今大会2試合に先発している浅井。その立ち上がり、先頭の鈴木をフォアボールで出します。その後も3塁まで進められ、打席には前の試合でホームランを放っている4番・川村。

■実況
「川村スリーベース!」

好調な川村に捉えられ、先制を許します。文理はそのウラ、立ち上がり制球が定まらない帝京長岡先発・西脇から2つのフォアボールと申告敬遠で2アウト満塁のチャンス。

■実況
「大地のフォアボール」「石塚のフォアボール」

日本文理がノーヒットで勝ち越しに成功します。さらに2回、2番・安達の犠牲フライで1点を追加すると、帝京2番手・仲道から2アウト2塁1塁のチャンスをつくります。5番の2年生・臼木のスリーベースで2点を追加。さらに1点を加え、5点差と引き離します。リードをもらった日本文理・浅井の3回のピッチング。

■実況
「兵頭三振」「鈴木三振」

連続三振を奪うと、ランナーを2塁に背負い今大会好調の3番・富田。センターフライに打ち取り、決勝の舞台で堂々のピッチング。3回ウラ、1アウト3塁の場面で帝京長岡はエース・工藤がマウンドへ。

ここで・・・雨が強まり中断。1時間の中断を経て、工藤に対するは日本文理のリードオフマン・土屋がライト前ヒット。さらに文理の主砲・秦がセンター前ヒット!好投手・工藤から奪った大きな追加点。4回、先頭の川村に2打席連続のヒットを浴びた浅井。それたボールを拾ったライト・臼木。ミスもみんなでカバー。好調の7番・鳥丸にタイムリーを浴びますが、後続を打ち取りこの回は最少失点で切り抜けます。

5回以降は白熱の投手戦に。
日本文理・浅井はランナーを出しながらも打たせて取るピッチング。

■日本文理 浅井隼投手(1年)
「後ろにいいピッチャーがいるので、全力で投げてこいと言われていたので全力でいきました。」

6回2アウト1塁で前の打席タイムリーの鳥丸。レフトフライで打ち取り、反撃を許しません。一方、帝京長岡のエース・工藤。6回、ノーアウト満塁のピンチを背負いますが、9番・渡邉をセンターフライに打ち取りガッツポーズ。8回にも再びノーアウト満塁のピンチ。

■実況
「ホームゲッツー」

これで2アウト3塁2塁。

■実況
「三振、まさにエースのピッチングです。」

劣勢の場面も気迫のピッチングでチームを鼓舞します。5回以降、得点は入らず6点差で迎えた9回。強まる雨のなか、日本文理のマウンドに立ち続ける1年生・浅井。2アウト2塁1塁で打席には帝京長岡キャプテン・鈴木。

浅井の118球目。

■実況
「サードゴロで終了」

『日本文理』が4年ぶりに優勝をつかみ、県内最多13回目の甲子園出場を決めました。

■日本文理 浅井隼投手(1年)
「日本文理として甲子園に行けるのがすごいうれしい。(甲子園でも)1年生らしく泥臭くやっていきます。」

■日本文理 渡部倖成主将(3年)
「素直にうれしい気持ちでいっぱい。全員で一丸となって取った優勝だと思う。」

センバツでは大差で敗れ「悔しさは甲子園でしか晴らせない」と挑んだ夏の大会。見事、春夏連続での出場を決めた今夏の聖地でのリベンジをあらためて誓います。

■日本文理 渡部倖成主将(3年)
「『まだまだ自分たちには夏がある』を合言葉にこの大会頑張ってきた。1戦1戦、戦っていきたい。支えてくださる人たちに感謝を表す野球がしたい。」


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破れた『帝京長岡』。春のセンバツ初戦敗退の悔しさを晴らすべく夏に挑みましたが、決勝で涙を飲みました。

■帝京長岡 芝草宇宙監督
「このままでは終われないという気持ちもありますし、次へ必ず甲子園を決めないといけないと思っています。そこに向けてまた1日を大事にして、選手たちと向き合っていきたいと思っています。」

3年生の思いを背負い、力投見せた2年生エース・工藤。この悔しさは来年に・・・。

■帝京長岡 工藤壱朗投手(2年)
「ここまで連れてきてくれた3年生に本当に感謝して、ここで見たもの感じたものを良い経験にして、(新チームでは)誰にもマウンドを譲らずに甲子園を決めきって、あと2回全力でいきたいと思っています。」
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