2026.08.03【プロ野球】涙の引退会見「体と相談しながら決意」台湾の英雄・陽岱鋼選手【新潟】
会見終了間際には〝サプライズ〟が・・・
今シーズン限りでの引退を表明したオイシックス新潟アルビレックスBCの陽岱鋼選手の引退会見が2日、新潟市内で行われました。
■陽岱鋼選手(39)
「昔から戦ってきた体に古い傷もあって、今年も治そうといろいろなことをやってきたが良くなってくれなかった。体と相談しながら決意した。」
陽岱鋼選手は台湾出身の39歳。2005年に高校生ドラフト1巡目で日本ハムに入団し、2017年からは巨人でプレー。NPBで1164安打を放ち、アメリカの独立リーグでも活躍しました。そして2024年、ファームリーグ参入初年度のオイシックスに電撃加入。3シーズンにわたって新潟の野球シーンを盛り上げ、今シーズンも32試合に出場しています。
現役最後のチームとなったオイシックスへの思いを聞かれると・・・。
■陽岱鋼選手(39)
「ファンのみなさんが一生懸命応援してくれて、点差が離れても雨の日でも暑い日でも最後まで応援してくれて本当に感謝しかない。」
21年間の現役生活の原動力となったのは、仲間たちへの思いでした。
■陽岱鋼選手(39)
「1年で終わる選手もいれば10年で終わる選手もいるし、それを見てきて彼らのために活躍しなければいけないという使命感を持っている。自分のできることは何かないかと考えたときに、この野球界に残り続けることがみんなへの恩返しだと思っていて、本当にみなさんのおかげでここまで野球をやってこられて感謝している。」
会見終了間際には〝サプライズ〟が-
現在、日本ハムの2軍監督を務めている稲葉篤紀さん。日本ハム時代、共にプレーしていました。
■日本ハム 稲葉篤紀2軍監督
「第2の人生もいろいろなことがあると思うけど、岱鋼らしく今までやってきたことは誰かの人生のためになると思うので、これからも頑張ってください。」
新潟の野球界を熱くしたオイシックスの英雄が残りのシーズンを駆け抜けます。