2026.09.07ヘリコプターで刈羽村から村上市へ住民を避難 原子力災害への対応を確認【新潟】
住民14人を自衛隊と海保のヘリ3機で30分ほどかけて村上市まで輸送
県内で原子力災害が発生した想定で、孤立した集落の住民をヘリコプターで避難させる訓練が実施されました。
訓練は、震度6強の地震により柏崎刈羽原発6号機で事故が発生し、さらに土砂崩れで道路が寸断され刈羽村の集落が孤立した想定です。自衛隊や刈羽村の職員など7機関が連携し、住民を避難させる手順などを確認。住民14人を自衛隊と海保のヘリ3機で30分ほどかけて村上市まで輸送しました。
■参加した住民
「うちの住んでいるところは山の中なので、結構有意義だと思う。」
■参加した住民
「事前に準備しておいた方がいいということを聞いていたが、もう一度考えて準備しないといけないと思った。」
■県防災局 中村広栄局長
「皆さんしっかりと手順を踏んで、円滑に避難できるような形で関係機関の方が動いてくれたと考えております。」
県によりますと、自治体と自治体の間をヘリコプターを使って住民を輸送したのは今回が初めてだということです。