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2026.09.08JA全農にいがた「新潟米懇談会」卸売業者と意見交換 コメ価格下落への影響を不安視する声も【新潟】

JA全農にいがた「新潟米懇談会」卸売業者と意見交換 コメ価格下落への影響を不安視する声も【新潟】
コメ価格下落への影響を不安視する声も
JA全農にいがたが全国のコメ卸売業者らと意見交換する懇談会を開きました。卸売業者からは過剰在庫による米価下落への影響を不安視する声が上がっています。

9月8日午後、新潟市で開かれた「新潟米懇談会」。JA全農にいがたがコメの卸売業者らに今年の新潟米の販売方針などを説明し、作柄は平年を「やや上回る」と発表しました。2026年は局地的な豪雨や強風は発生したものの、記録的な猛暑や極端な高温にはならなかったためおおむね順調に生育したということです。一方、卸売業者からは、過剰在庫によりコメ価格が下落していく中での販売を不安視する声や、今後の価格・供給の安定を心配する声が上がりました。

■卸売業者
「生産農家の皆さんにとってみるとかなり厳しい状況だと思う。離農が進んでいくのではないかと考えられる中で、いずれまたコメ不足になるのではないかと心配している。」

■JA全農県本部 運営委員会 伊藤能徳会長
「再生産出来ない価格になれば離農が進むんじゃないかと非常に危惧している。そうならないように少しでも消費者の皆さんから理解をいただけるように情勢活動をしながら、お互いが納得できるような価格で販売したい。」

政府による備蓄米の買い戻しについて伊藤会長は「21万tに引き続いて国に買い戻しを要請したい」と話しました。
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