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2020年11月07日#47 長岡市 摂田屋地区

地域の交流を醸す新たな拠点




チカポン「ん!なんだか、しょう油の香りがしますね…」



チカポン「こっちだ!」



風情ある街並みが残る、長岡市摂田屋地区。

 

古くから、醸造の町として栄え、今も酒や味噌、醤油の蔵が軒を連ねます。



チカポン「これ、蔵だったんですか?」



そんな摂田屋の魅力を発信する新たな拠点が、先月オープン。



歴史ある町が今、生まれ変わろうとしています。



県内30市町村をめぐる、「チカポンの探県日和」。
今回の長岡市、キーワードはずばり…「発酵」



伺ったのは、旧・機那サフラン酒本舗。

 

明治から昭和にかけ、薬用酒の製造で財を成した酒蔵で、

 

敷地内には、10棟の歴史的建造物が点在します。



チカポン「アーティスティックな蔵がありますよ!」



中でも異彩を放つのが、このカラフルな蔵。



施設を管理する高田さんにお話を伺います。



チカポン「宮崎駿さんのような風格がありますね!」



チカポン「もしかして絵を描かれた方ですか?」
高田清太郎さん(ミライ発酵本舗 社長)「そうなんです。うそうそ」
チカポン「あはは」



チカポン「この芸術的な蔵は何なんですか?」
高田さん「これは鏝絵蔵といって、店舗兼事務所だった」
チカポン「えー、これが?」

 

鏝絵とは、コテで漆喰を盛り込んで作った絵のこと。

 

蔵の扉には、身近な動物に加え、
麒麟や鳳凰など伝説の生き物たちが力強く描かれています



高田さん「大正ロマンのまさにそれがこの蔵に表れている」

  

チカポン「はー、すごいですね。興奮しちゃう。ノスタルジーの極みと言いますか」



チカポン「古きよき香り、匂いまで感じる」



高田さん「梁があるんですけど曲がっているでしょ」



高田さん「海老梁という。製材技術がなかったのでそのままの材料を使った。刻むときは大変なエネルギーを使ったと思う」

 

鏝絵蔵をはじめ、様々な建築物を建てたのが、
機那サフラン酒本舗の創業者・吉澤仁太郎。



高田さん「派手好みだったんだと思います」

  

高田さん「建物を見ると整合性がなく一つにまとまっていないのである意味でバロック的な勢いを持っている。戸惑う人もおられるかもしれないがそれが吉澤仁太郎のすごさ」

 

創業者の残した建物を、新たな観光拠点にしようと取り組む高田さん。



先月、一つの蔵を改築し、新しい施設をオープンさせました。



チカポン「うわー、おしゃれが過ぎますね」



高田さん「古い蔵のままではなく、この蔵の持つ記憶プラス新しい展開をしていこうと」

   

高田さん「例えば音楽会が行われたりお茶会をやったり、様々なことをやって集めて発酵させていこうということなんですね」
チカポン「なるほど」

 

施設内には、地元食材を活かしたメニューを提供するカフェもオープン!

  

まさに、摂田屋の発酵文化を発信する拠点へと生まれ変わったんです。



チカポン「この場所を通して摂田屋をどう変えていきたいですか?」



高田さん「最初の一か所ができたことによって、魅力ある町ができるなという風にみんな希望を持った。人・コト・モノがつながって混ざって新しいものを生んでいく」



時間をかけて、町が発酵していきます。




旧 機那サフラン酒本舗 長岡市摂田屋4-6-33 0258-86-8545 火曜定休
摂田屋6番街 発酵ミュージアム・米蔵 長岡市摂田屋4-6-33 0258-86-8545 火曜定休   
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