2024年にオイシックスからヤクルトに入団した下川隼佑投手が1日にプロ初登板初先発。持ち味の打たせて取るピッチングを披露しました。

2024年、オイシックスから育成ドラフト3位で入団した下川隼佑投手。5月に支配下登録され、6月1日にプロ初先発のマウンドに上がりました。
1回ウラ、ランナー三塁のピンチを迎えると、3番・佐野に犠牲フライを打たれ同点に追いつかれます。ただ、その後はアンダースローから緩急を織り交ぜ、打たせて取るピッチング。2回・3回と三者凡退に抑えます。しかし4回、再び佐野に今度はホームランを浴び、この回を投げ終えたところで降板。

緊張の初登板ながら、4回2失点とまずまずのデビュー戦となりました。