2025.05.19【自民党県連・役員人事】重要課題の対応へ“現体制を継続”する方針【新潟】
いまの体制を継続する方針
自民党県連が次期三役の人事について、いまの体制を継続する方針を固めたことがわかりました。
関係者によりますと、自民党県連の次の三役は、幹事長が当選7回の岩村良一県議、総務会長が当選3回の中村康司県議、政調会長が当選4回の髙橋直揮県議で、いまの体制を継続する方針です。県連三役は2期での交代が通例ですが、岩村幹事長と髙橋政調会長は3期目となります。夏に控える参院選や議論が進む柏崎刈羽原発の再稼働に関する調整・病院の再編など、山積する課題への対応が重要と判断したと見られます。
任期は1年で、今週末の県連大会で正式に承認される見通しです。