2026.04.13医療機能の役割分担・高齢化を見据えた医療体制の構築目指す、新たな「地域医療構想」を議論【新潟】
新たな地域医療構想は2028年度末までの策定目指す
3月に県の『医療審議会』が開かれ、高齢患者の増加などを見据えた新たな地域医療構想の策定に向けた方針が示されました。
審議会は、医師や大学教授など20人で構成されていて、地域医療の将来像を示す『地域医療構想』について議論しました。2017年に策定された地域医療構想について、入院患者数が当初の見込みを下回る一方で病床数は依然として多く、全体として過剰な状態にあると報告されました。
そのため、今後は医療機能の役割分担と集約・連携を進めるほか、入院医療だけではなく外来や在宅医療・認知症治療なども含め高齢化を見据えた医療体制の構築を目指すとしています。
新たな地域医療構想は、2028年度末までの策定を目指しています。