2026.04.13弥彦村「ヒューマンエラーの可能性」自動運転バス「ミコぴょん号」が事故 2人ケガ【新潟】
これまでに2回事故が発生し、いずれもヒューマンエラーが原因とされている
自動運転バスによる事故は今回が3回目です。12日、弥彦村で自動運転バスと歩行者が接触する事故があり男女2人がケガをしました。弥彦村は会見を開き「ヒューマンエラーの可能性が高い」と話しています。
■弥彦村 本間芳之村長
「このような事故を発生させてしまったことについて、弥彦村としても深くおわびを申し上げます。大変申し訳ございませんでした。」
弥彦村は13日午後に会見を開き、本間芳之村長が謝罪しました。
この事故は、12日午後2時すぎ、弥彦村のおもてなし広場付近で自動運転バス『ミコぴょん号』が歩行者2人に衝突したものです。弥彦村によりますと、バスは事故現場の約55m手前で歩行者を検知し停止。その後、オペレーターが歩行者を避けるため手動運転に切り替え走行を再開しましたが、何らかの原因で歩道と車道の境目付近にいた歩行者2人に接近し、そのまま衝突したということです。2人は頭やひざなどにケガをし病院に搬送されましたが、命に別状はないということです。また、オペレーターと乗客にケガはありません。
事故当時の速度は約時速19km/h。車両は歩道側に逸脱し、約5m進入したということです。
■弥彦村地域交通対策室 宇野誠室長
「我々の使っている車両は、あらかじめ設定されたところを設定されたように走る。故障というか何らかのエラーによって挙動したというのは、基本的に考えづらい。」
そのため、オペレーターが運転操作を誤ったヒューマンエラーの可能性が高いと話しています。この自動運転バスをめぐってはこれまでに2回事故が発生し、いずれもヒューマンエラーが原因とされています。弥彦村は現在すべての運行を停止していて、再開のメドは立っていません。