県立海洋高校出身で28日に横綱への昇進が決まった大の里。糸魚川市では祝福ムードに包まれる中、新たな取り組みも始まっています。

28日夜に打ち上げられたのは、大の里の横綱昇進を祝う花火です。お祝いの思いを込めた金色の花火が、市内3カ所で一斉に打ち上げられ、それぞれ20発の花火が夜空を彩りました。

■糸魚川市民
「感動しました。ふるさとのみんなを元気づけてくれて良かった。よくやってくれた。」

■糸魚川市民
「よく頑張った。これからもケガなく頑張ってほしい。」

また、市内では『相撲のまち糸魚川後援会』のキックオフミーティングが開かれ、約100人の市民などが駆けつけました。後援会は、7月上旬に正式に設立するということです。