18日、新潟市の中心市街地に設置されたのは〝土俵〟。子どもたちが本気の取り組みで、まちなかを沸かせました。

新潟市・古町で開かれた『わんぱく相撲・新潟場所』。市内の小学校に通う児童約50人が参加しました。子どもたちが力のこもった取り組みを見せるたびに、会場のボルテージはヒートアップ！女の子も、土俵の上で熱戦を繰り広げました。

■姉妹で出場
「勝ったらめっちゃうれしいし、負けたらめっちゃ悔しい。相手を押したりするのが楽しい。」
「(Q.今日何回勝てた？)1回。」

■優勝した児童
「楽しかった。(Q.結果は？)優勝だった。（Q.この先は？)勝てるように相撲を取りたい。」

勝ち抜いた児童は6月の県大会に出場し、夏の全国大会出場を目指します。