2026.06.05横領した金で常習的にオンラインカジノ 新潟簡裁裁判官に懲役3年求刑【新潟】
「間違いありません」と起訴内容認める
横領した金で賭博を繰り返したとして常習賭博などの罪に問われている裁判官の初公判が開かれ、検察側は懲役3年を求刑しました。
起訴状などによりますと、新潟簡易裁判所裁判官の森本暁史被告(52)は当時 秋田県内の簡易裁判所に勤務していて、住んでいた公務員宿舎の管理組合の共益費を横領。オンラインカジノで常習的にバカラ賭博をしたとして、常習賭博と業務上横領などの罪に問われています。
検察側は「生活費に困るようになり、オンラインカジノを利用するようになった」と指摘。
4日、秋田地裁で開かれた初公判で森本被告は「間違いありません」と起訴内容を認め、「国民の司法に対する信頼を損ねた」などと述べました。検察側は懲役3年を求刑。一方、弁護側は「被告は横領した金を全額返済している」などとして執行猶予付きの判決を求めました。
判決は、7月23日に言い渡されます。