2026.07.10衆院定数削減「先送りではなく白紙撤回を」県内の野党系議員らが会見【新潟】
県内でも県議や市議など22人が反対の意思を示す
衆議院の定数削減法案は今国会での成立は見送られましたが、県内の野党議員らが10日会見を開き「先送りではなく白紙撤回すべき」と主張しました。
衆議院の議員定数を1割削減する法案を自民党と日本維新の会が提出しましたが、野党の強い反発を受け、与党は今国会での成立を断念する考えを示しています。この法案に対して、県内でも県議や市議など22人が反対の意思を示し、10日 白紙撤回を求める会見を開きました。
■中山均新潟市議
「政策の議案とは違って選挙制度そのもの、代議制民主主義の基盤についての法案なので、そもそもゆがみを是正するためのものを削減するのは乱暴だと思っている。」
■小泉勝県議
「市民・県民・国民の声を聞き現場を見て語る、その機能が少なくなることは一義的には国民の不利益につながるだろうと考える。」
定数削減の白紙撤回には全国の自治体議員約190人が賛同していて、共同声明を取りまとめて13日にも衆参両院や与党に提出する予定です。