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2026.09.11違反歴のある高齢ドライバーに実施「運転技能検査」厳格化へ【新潟】

違反歴のある高齢ドライバーに実施「運転技能検査」厳格化へ【新潟】
停止線を大きく越えてしまう「一時不停止(大)」は一発で不合格に
警察庁の有識者検討会が、一定の違反歴がある高齢ドライバーに実施する『運転技能検査』の厳格化を提言する報告書をまとめました。生活の足への影響は・・・高齢者講習の現場を取材しました。

柏崎自動車学校で行われていたのは高齢者講習です。70歳以上のドライバーは、運転免許の更新前に2時間の講習を義務付けられていて、動体視力の検査や実車による講習が行われます。

さらに、75歳以上にはー

■柏崎自動車学校 石橋宏史講習課長
「75歳以上は、高齢者講習を行う前に『認知機能検査』という検査を行い、その上で高齢者講習が発生していきます。」

今回、内容が厳格化される見通しとなったのは『運転技能検査』です。一定の違反歴がある75歳以上のドライバーはまず『運転技能検査』を受け、合格すれば『認知機能検査』『高齢者講習』に進みます。

今回、運転技能検査の課題に「方向変換」、減点項目に「安全不確認」を新たに加えたうえ、停止線を大きく越えてしまう「一時不停止(大)」の点数を引き上げ、一発で不合格になるなど厳格化されます。

■高齢者講習に参加(81)
「(車は)絶対いる。妻が病院に行くとか毎日乗っている。ただ免許返納も視野に入れている。」

■柏崎自動車学校 石橋宏史講習課長
「年齢とともに身体的機能が低下していくので、厳格化はすごく良いことだと感じている。検査や講習を受けていただいた中で、自身の運転を見つめ直すことも大事と考えている。」

運転技能検査の合格者の交通事故は、一定の違反歴がなく通常の高齢者講習を受講した75歳以上の人に比べ約2.8倍になっていることがわかっています。
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