2026.09.11【JR米坂線】村上市・高橋市長「バス転換が現実的な選択肢」【新潟】
豪雨の被害を受け運休が続くJR米坂線の復旧方法をめぐり
豪雨の被害を受け運休が続くJR米坂線の復旧方法をめぐり、村上市の高橋邦芳市長は「バス転換が現実的な選択肢」だと話しました。
11日午後に会見を開いた村上市の高橋市長。10日、同じく沿線自治体の関川村の加藤村長が条件付きでバス転換容認を表明したことを受け、「今の議論を加速させ、早急に県と村上市・関川村としての方向性を出していければ」と述べました。
■村上市 高橋邦芳市長
「上下分離、第三セクターは非常に可能性は低いと私は思っている。であるならば、バスに転換するのがより現実的な選択になると考えているが、これからの協議を加速させていきたい。」
髙橋市長は「上下分離、第三セクターはコストや経営状況から困難であるとしバス転換の場合、ルート設定や停留所の位置などで柔軟な対応ができる」と話しました。また、JRに対して関川村と同様『利便性の確保』や『市に実質的な財政負担を生じさせないこと』『JRも主体的な役割を果たすこと』の3つを求めていくとしています。
■村上市 高橋邦芳市長
「村上市としては羽越本線も走っているので、JR坂町駅全体としての機能アップそういうものも含めて、例えばバリアフリーの推進とかどういう形で利便性の確保ができるのかはこれからだと承知している。」
高橋市長は今後、県や関係自治体との協議の中で「バス転換が一番現実的」という自身の考えを伝えていく方針です。