2026.09.142日間で9件の相談寄せられる 五泉市で実在する医療機関の職員名乗る詐欺電話相次ぐ【新潟】
確認された9件の電話では、同じ番号が使われるケースと異なる番号からかかってくるケースも
五泉市で医療機関の職員を名乗り、現金をだまし取ろうとする特殊詐欺の前兆電話が相次いでいて警察が注意を呼びかけています。
五泉警察署によりますと9月8日以降、五泉市内の建設業者や不動産業者に実在する地元の医療機関の職員を名乗る人物から電話が相次いでいます。9月10日と11日の2日間で合わせて9件の相談が寄せられています。
電話では、まず医療機関の職員を名乗る人物が内装や外壁のリフォームを依頼します。その後、「仕入れ業者と不仲になり、消毒液が仕入れられなくなった。代わりに仕入れを仲介してほしい」などと言って現金をだまし取ろうとする手口です。これまでに確認された9件の電話では、同じ番号が使われるケースと異なる番号からかかってくるケースがあるということです。14日の時点で被害届は出ていません。
警察は、地元の医療機関からのリフォームの依頼であっても、立て替えや代理購入を持ちかけられた場合は詐欺を疑い、電話番号を調べるなどして会社の実在を確認するよう呼びかけています。