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2025.04.21【サッカー|J1アルビ】ホームでまたも痛恨の逆転負け、試合後サポーターは・・・【新潟】

【サッカー|J1アルビ】ホームでまたも痛恨の逆転負け、試合後サポーターは・・・【新潟】
アルビレックス新潟 1-2 京都サンガF.C.
明治安田サッカーJ1・アルビレックス新潟は、19日にホームで京都と対戦し、先制をするも守備陣が崩れ逆転負け。またもホームでサポーターに勝利を届けることはできませんでした。

春の日差しが降り注ぐ中、2万2000人を超えるサポーターが詰めかけた1戦。日本代表・森保一監督が見守る中、ホーム6試合目で、今シーズン初のビッグスワンでの勝利を狙います。

試合は前半4分、チームトップ4ゴールの長谷川元希が早速シュートを放つも得点とならず。その後、16分でした。奥村がペナルティエリア内で倒されVARの結果、PKを獲得します。キッカーは矢村。冷静に決めてアルビが幸先よく先制します。
その後も攻め立てるアルビ。前半だけで12本のシュートを放つも追加点は奪えません。

すると後半、京都が反撃開始。守る時間が長くなると、28分。一瞬のすきをつかれて同点に追いつかれると、41分、稲村と藤田の息が合わず逆転を許す展開に。追いつきたいアルビはその後も攻め続けますが、結局ゴールを奪えず逆転負け。

この結果にサポーターは-

ゴール裏の横断幕などを回収してのブーイング。全力で応援したサポーターにとっては、悔しさを滲ませる1戦となりました。

■樹森大介監督
「(ブーイングは)当たり前。ずっとホームゲームで勝てていない現状が続いているので、物足りないのは当たり前。」

ただ、全力で戦っているのは当然、選手も同じ。
次こそ新潟一丸で勝利を-

■堀米悠斗選手
「選手が戦っていないゲームの場合は、そのブーイングが自分たちにとっては突き刺さると思うが、今日に関して言えば戦うところにおいてはしっかりファイトした結果なので、次の試合で見返すしかない。」

次節は、26日(土)にアウェーで柏レイソルと対戦します。
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