プロ野球イースタンリーグ・オイシックス新潟アルビレックスBCは12日、本拠地エコスタでヤクルトと対戦しました。ヤクルト・村上宗隆が今季第1号のホームランを放ち、始球式はUX新潟テレビ21アナウンサーが務め盛り上げました。

試合は1回表、ヤクルトの2軍で調整中で3番に入った村上宗隆からいきなり1発が飛び出します。今季第1号。ライトスタンドへのソロホームランで先制します。
ヤクルトは7回にも追加点。一方、オイシックスは7回裏、ノーアウトでランナー1・2塁のチャンスを作るも打線がつながらず得点ならず。9回裏も2アウトながらランナー1・2塁として最後のチャンス。しかし、ここも得点ならず、オイシックスは0-2で敗れました。

試合開始前の始球式はUX新潟テレビ21のアナウンサー、大石悠貴・岡拓哉・大角怜司が務め、それぞれ球速を競いました。高校や大学で野球を続けていた3人。最速の122km/hを記録した岡アナウンサーは「オイシックスとファンの皆さんに盛り上げていただき、感謝の気持ちでいっぱいです」と話しました。