県内でスーパーを展開する「ウオロクホールディングス」と「サントリーグループ」が、赤い羽根共同募金への寄付が付いた商品を販売します。

県共同募金会が企業と連携して実施する『募金百貨店プロジェクト』。14回目の今回も、ウオロクで販売するサントリーの対象商品1点につき1円が『赤い羽根共同募金』に寄付され、県内の福祉活動などに役立てられます。

■県共同募金会 佐藤明会長
「日頃の買い物の中で、皆さんが協力してくれる仕組みをずっと続けてくれているということで感謝している。」

■ウオロクホールディングス 本多伸一社長
「清涼飲料水にしてもアルコール飲料にしても、毎日の生活に欠かせないものを購入することがそれぞれの生活を豊かにすると同時に、地域へのつながりにも結びつくということ、この活動はぜひこれからも進めていきたい。」

対象は、ソフトドリンクや酒類など48種類の商品で、5月5日から始まります。