2026.09.15新潟市が検討「新アリーナ」1万人規模で〝若者の定住化〟へ【新潟】
採算性や音楽などの興行を呼び込むため1万人規模に
新潟市は、中央区の白山エリアに建設を計画するアリーナについて収容人数を1万人規模とする方針です。15日の市議会で市は「若者の定住化に資する」と建設のメリットを強調しました。
こちらは、新潟市が公開したアリーナ整備の資料。『本州日本海側で初』『1万人規模のアリーナ』と記されています。収容人数は当初8000人規模の想定でしたが、採算性や音楽などの興行を呼び込むためには1万人規模が必要と改めました。
整備を検討しているのは、中央区の白山エリア。現在の新潟市体育館とサブトラックを廃止した跡地を活用する方針で、陸上競技場の改修も含む大規模な再編計画です。15日の市議会一般質問で建設の目的を問われた市は、人口減少対策が最重要課題とした上で・・・。
■新潟市文化スポーツ部 堀峰一部長
「アリーナの実現は、トップレベルのプロスポーツやエンターテインメントなど首都圏に行かなければ味わえなかった刺激や感動をもたらすだけでなく、アリーナを核としたまちづくりを進め日常的にわくわくする、この町に住み続けたいと思う若者を増やすことに資する取り組みだと思う。」
開業は令和10年代中盤、つまり7年後の2033年ごろだといいます。市は、民間の資金や経営力を活用するPFI(Private Finance Initiative)による運営を想定していて、どう採算を確保するかなど民間事業者と対話を続けているとしています。