6月5日から始まる『白根大凧合戦』を前に、新潟南警察署では交通安全を願う大凧が掲げられています。

交通安全を願う大凧は、交通安全協会の協力で毎年掲げられています。新潟南警察署管内では今年すでに14件の交通事故が起きていて、警察は信号機のない横断歩道で一時停止することなどを呼びかけています。

■南警察署 内山貴幸交通課長
「横断歩道をしっかり止まって渡っていただくのと、自転車の安全月間ですのでヘルメットをしっかり被って安全に乗っていただきたい。」

大凧は、9日から白根大凧合戦が終わるころまで掲げられます。